『ささみさん@がんばらない』第1話:原作ファンとしては最高 [アニメ]
ほんとうに美しいアニメだ。
そこに異論はないだろう。
日日日信者の私としては
ささみさんが動いてるーっ!!!
かがみが変型してるーっ!!!
という感じで大盛り上がりなのだが、知らない人には「ワケわかんないアニメ」だろう。
そもそも、まったくメジャー向きな作家じゃないのは仕方ないにしても
もう少しやさしく作ってもいいような。
そんでもって、万一、日日日に一般人気が出て、『アンダカ』やら『蟲と眼球』とかが動いたら、狂喜のあまり失禁しそう。
絶対ないだろうけど。
とりあえず、当面勝手に盛り上がろう。
そこに異論はないだろう。
日日日信者の私としては
ささみさんが動いてるーっ!!!
かがみが変型してるーっ!!!
という感じで大盛り上がりなのだが、知らない人には「ワケわかんないアニメ」だろう。
そもそも、まったくメジャー向きな作家じゃないのは仕方ないにしても
もう少しやさしく作ってもいいような。
そんでもって、万一、日日日に一般人気が出て、『アンダカ』やら『蟲と眼球』とかが動いたら、狂喜のあまり失禁しそう。
絶対ないだろうけど。
とりあえず、当面勝手に盛り上がろう。
ささみさん@がんばらない 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
- 作者: 西川 彰
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/12/18
- メディア: コミック
アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
- 作者: 日日日
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/05/29
- メディア: 文庫
金庸『射雕英雄伝』:残念 [小説]
残念ながら、『笑傲江湖』よりかなり劣ると言わざるをえない。
登場人物の行動にまったく説得力がなく、「なんでやねん」とこぼすこと幾たびか。
特に主人公がアホすぎてまったく感情移入できない。
いちばんいいのを最初に読んでしまったのか…
登場人物の行動にまったく説得力がなく、「なんでやねん」とこぼすこと幾たびか。
特に主人公がアホすぎてまったく感情移入できない。
いちばんいいのを最初に読んでしまったのか…
射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん) (1) (トクマコミックス)
- 作者: 金 庸
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: コミック
射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん) 全19巻セット (トクマコミックス)
- 作者: 金庸(キンヨウ)
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: コミック
金庸『秘曲 笑傲江湖』:圧倒的におもしろい! [小説]
いや、ひさしぶりに夢中になった。
「巻措く能わず」とはこのことか。
圧倒的なスケール感と個性の塊のような登場人物たち。
魅せられました。
金庸、畏るべし。
他の作品もこれくらいおもしろければ、当分退屈はしなさそう。
「巻措く能わず」とはこのことか。
圧倒的なスケール感と個性の塊のような登場人物たち。
魅せられました。
金庸、畏るべし。
他の作品もこれくらいおもしろければ、当分退屈はしなさそう。
秘曲 笑傲江湖〈1〉殺戮の序曲 金庸武侠小説集 (徳間文庫)
- 作者: 金 庸
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/06
- メディア: 文庫
ル=グィン『ゲド戦記』:やや頭でっかちな [本]
大変な有名作である。
『指輪』『ナルニア』『はてしない物語』の次くらいではないか。
実際、それなりにおもしろかったが、なんというか「教養人の書物」という感じ。
いかにも人類学勉強しました的な細部と、自己というテーマ。
なんかなあ…
まあ、でも三作目までは読むつもりです。
『指輪』『ナルニア』『はてしない物語』の次くらいではないか。
実際、それなりにおもしろかったが、なんというか「教養人の書物」という感じ。
いかにも人類学勉強しました的な細部と、自己というテーマ。
なんかなあ…
まあ、でも三作目までは読むつもりです。