滝浦静雄『「自分」と「他人」をどうみるか』:冷めた議論 [本]
別に間違ったことを言ってる訳じゃないんだけど
なんと言うか、
デカルトやフッサールやヴィトゲンシュタインがこういうことを考えざるを得なかった熱というか
そういうものがまったく伝わってこない。
著者はどうしてこんなことを考えているんだろう。
なんで哲学をやってるんだろう、という。
それなりにまとまってて、悪い本じゃないですが。
なんと言うか、
デカルトやフッサールやヴィトゲンシュタインがこういうことを考えざるを得なかった熱というか
そういうものがまったく伝わってこない。
著者はどうしてこんなことを考えているんだろう。
なんで哲学をやってるんだろう、という。
それなりにまとまってて、悪い本じゃないですが。
「自分」と「他人」をどうみるか―新しい哲学入門 (NHKブックス)
- 作者: 滝浦 静雄
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 1990/05
- メディア: 単行本
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