『ハムレット』(野島訳/岩波文庫):注釈がおもしろすぎる [本]
なんと400頁超!
丁寧な注釈・補注・解説のおかげだ。
注の数が多ければよいというものではない。
むしろ、帰って煩雑なことも少なくない。
しかし、この訳書の注釈は実におもしろい。
テクストを読むのが楽しくなる。
シェイクスピアの訳くらいになると、どの訳文がいいというのは趣味の問題だろう。
少なくともこれはかなりわかりいい訳だと思う。
総合的に見て、お勧めです!
丁寧な注釈・補注・解説のおかげだ。
注の数が多ければよいというものではない。
むしろ、帰って煩雑なことも少なくない。
しかし、この訳書の注釈は実におもしろい。
テクストを読むのが楽しくなる。
シェイクスピアの訳くらいになると、どの訳文がいいというのは趣味の問題だろう。
少なくともこれはかなりわかりいい訳だと思う。
総合的に見て、お勧めです!
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