木村航『さよなら、ぺとぺとさん』 [ライトノベル]
以前、続編に期待、と書いたが、残念ながら感想はまったく同じなので繰り返さない。
あとがきにこんなことが書いてある。
私は作者自身がこういうことを書くのは一種の言い訳だと思うし、言い訳するのは後ろめたいからだと思う。
そんな状況を気の毒に思う。
残念だ。
とりあえず、まだ、あきらめずに読むぞ。
けして、つまらないわけではないのだ。
あとがきにこんなことが書いてある。
この本はマンガっぽいですが、けっこういろいろ仕掛けてあります。フツーに笑って楽しんでいただければ作者としても嬉しい。でも、かなりの玄人の方々にも「お?」と思っていただけるよーな試みを、意識的に入れてあったりします。
私は作者自身がこういうことを書くのは一種の言い訳だと思うし、言い訳するのは後ろめたいからだと思う。
そんな状況を気の毒に思う。
残念だ。
とりあえず、まだ、あきらめずに読むぞ。
けして、つまらないわけではないのだ。
かえってきた、ぺとぺとさん(1) フーコの空 (ファミ通文庫)
- 作者: 木村 航
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/06/20
- メディア: 文庫
かえってきた、ぺとぺとさん〈2〉まっくらやみのピィ (ファミ通文庫)
- 作者: 木村 航
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/07
- メディア: 文庫
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