『うみねこのなく頃に散 EP6』：言葉もない傑作

今までも『うみねこのなく頃に』には楽しませてもらってきた。
泣き、笑い、驚嘆した。

しかし、もう今度ばかりは言葉もない。
打ちのめされた。

傲慢な言い方だが、竜騎士07の凄さを本当に身にしみている人間は、読み手の１％にも満たないと思う。
逆説的だが、それこそ本当に畏るべき事なのだ。

『うみねこのなく頃に散』（１） とりあえず終了！

とりあえず、終わった。

堪能した。

構造はシンプルになったが、また別の跳び方だ。

とにかく凄え。

評判は今のところ微妙なようだが、未曾有の傑作であり続けていると赤字で宣言しよう。

ひとつ、どうしても言っておきたいのは
『うみねこのなく頃に』で繰り広げられているのはミステリ論ではなく、ミステリ論の名を借りた虚構論だと言うことだ。

見届けたい。

冬までは生きねば。

タグ：竜騎士 感想 レビュー うみねこ 散

『うみねこのなく頃に散』予約してきたのだが…

今日、『うみねこのなく頃に散』の予約をしてきた。

店員さんに「これって発売日の朝から売ってますよね？」って確認したら、

「発売延期にならなければ…」


怖
ろ
し
い
こ
と
言
う
な
よ

タグ：竜騎士